現在、秋田県の警戒レベルが「2」に引き下げとなりました。
1.県民へ引き続き下記の要請を出しています。
・県外との往来は、できるだけワクチン接種後に行うこと。
観光や娯楽で県外との往来を行う際は、訪問先の感染対策等を確認するなど、感染リスクに十分留意すること。
・県外からの訪問、帰省の際は、ワクチン接種又はPCR検査等を行うこと。
・往来に当たっては、訪問先や出発地の感染状況を踏まえて判断するとともに、マスクの着用、手洗いなどの基本的な感染防止対策を徹底し、往来後は2週間程の健康観察を行うこと。
2.感染リスク回避
・飲食を伴う集まりは、屋内外にかかわらず「長時間を避け」、なるべく「普段一緒にいる人」又は「ワクチン接種を受けた人」と「マスク会食」を行うとともに、参加人数に応じて席の配置や換気を徹底しリスク回避に留意すること。
・イベント等の開催に当たっては、「三つの密」が発生しない席の配置や「人と人の距離の確保」「マスクの着用」など基本的な感染防止対策を徹底すること。
3.ワクチン接種後の感染防止対策
ワクチンを2回接種後も、マスクの着用、手洗いなどの基本的な感染防止対策を徹底するとともに、上記記載のとおり、感染リスクが高まる行動を控えること。